見えないもの。

遺伝子組み換え作物栽培承認に向けた農水省の事前調査、本日締め切りです。というリツイートを見て、もう一度遺伝子組み換えについてまとめてみました。
農作物栽培における遺伝子組み換え技術のメリット。
水分の使用量を削減できる。
農薬の使用量を削減できる。
枯れた土壌でも作物の生産ができる。
短期的に大量生産できる。
長期保存可能な農産物を生産できる。
より大きく、より栄養価が高く、味の良い農作物を生産できる。
天候に左右されず、安定した供給ができる。
農薬の取り扱いで起こる、人体への悪影響を軽減できる。
農業の重労働を軽減できる。
→低コストで農作物を栽培できる。
農作物栽培における遺伝子組み換え技術のデメリット。
摂取した場合、人や動物にどのような影響があるか分からない。
栽培した土壌にどのような影響があるか分からない。
飛散した遺伝子組み換え作物の花粉などが、人や動物にどのような影響を与えるか分からない。
→可能性の予測はできるけれど、実際の影響などは科学的に証明されていない。
上記のように遺伝子組み換え作物のメリットは明確であるのですが、依然として人や動物が長期的に摂取した場合の影響、子孫に及ぼす影響は「分からない…」のが現状です。もしかしたら、素晴らしい農業革命になるかもしれないし、逆に最悪の事態を招くかもしれない。遺伝子組み換え技術は、大きな代償を払う可能性を持っていると言えます。
今、日本の原子力発電事故を発端に、世界中で見えない放射能の恐怖について話し合われ、自国の安全性を見直す国家も現れました。原子力技術と併せて、遺伝子組み換え種子についても法整備を整え、『もたず、つくらず、もちこませず』という原則を打ち立てて欲しいと思う。
今日、意見を送りましょう!締切:平成23年6月21日(火曜日)
『遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について』
参考資料:
遺伝子組み換え食品について衣料品製造会社が知っていること
加速する遺伝子組み換え作物が生態系にもたらすリスクと驚異
遺伝子組み換え作物を拒否するヨーロッパ
JUGEMテーマ:LLLLIFE,INC.